棒立ちの男性客多し、HollyWoodだから。
女の腰に手回してる男多し、HollyWoodだから。
けっこう混んでるのにいまいち一体感なし、HollyWoodだから?
HollyWoodは場所柄か、歓楽街で働く女性と彼女達に引っ張られてきた男性のカップルが多く、
昨日はたぶん、私が行ったBodySlamのライブの中では一番男性客率が高いライブでした。ざっと35%くらい。うわ~、男がいっぱい!でもあんまりBodySlamには興味なさそう…。
タイのライブって会場によって客層が全然違います。トンローの人気パブのハイソちゃん達は決して川向こうの場末ディスコ、ID4には行かないだろうし、バイクに3ケツして田舎ディスコに行く若者衆が、500Bの入場料をとるZANTIKAとかには行きません。タイの人たちは自分の身の丈にあった場所に遊びに行くようで、たぶんそれが居心地いいんだろうと思います。私は“場所”に関係なく“ライブ”が目的なのでどこだって飛んで行きます、ビューン。
昨夜は後半から少し盛り上がってきて、前半は動きの鈍かったトゥーンも元気が出てきたみたいです。初めてBodySlamのライブ、というかタイで初めてライブを見た方が「興奮して眠れそうにない」と言っていました。その言葉で私も初めてライブに行った日のことを思い出しました。CDを食べちゃいたい、と思うほど大好きなSiLLyFoolsの曲をナマで聴ける!ライブ当日は胸がいっぱいで何も食べられませんでした。その日のライブの感動と興奮がなかったらこうやってブログを立ち上げることも、いろんな出会いもなかったんだなーと思うとしみじみSiLLyFooLsに感謝したい気持ちです。ありがとねっ!