【3月20日(火)RESORT@エカマイ】
ここは紳士の遊び場系高級クラブなので、BigAssのために
日本から飛んで来てしまうような酔狂ファン・なっちゃんとその仲間達以外は
BigAssファンと思われる人の姿はなく、ほとんどがお姉さんをはべらせた殿方たちでした。
でも今のりにのってるBigAssがヒット曲をオンパレードさせると、
エキサイトしたお姉さんが思わずステージに上がってモリ夫の首に手を回します。
モリ夫、嬉しそう。よかったね。
【3月21日(水)SEVEN NIGHT@オートーコー】
パブの入り口から人が溢れてました。
「すごい人!絶対に前に行けない~」となっちゃんが弱気になってましたが
いつも東京のラッシュ並の混みようだったBodySlamライブに90回近く行って、
グイグイ力を培った私にとってはなんのその、中の上くらいの混み具合です。
うんしょ、うんしょと人をかき分けステージ前に移動すると、
いつもはよく見えないBIGASSのイケメン、ケロッピとご対面!本日はケロッピ鑑賞。
でもこの日はすごい盛り上がりで、会場全体が揺れているようでした。
【3月22日(木)SHELTER】
ここはおしゃれなレストランパブなんですが、やや客層が落ち着いたかんじの人が多く、
最初は皆さん静かにライブ鑑賞をしていました。
私達はこの日にモリ夫の有罪判決のニュースを聞いたので、
ちゃんとライブをするのか不安でしたが、ちゃんとするどころか
モリ夫はいつも以上のハッスルぶりで、
もしかしたらこの日の夜に日本に帰るなっちゃんへの気持ちだったのかも?と
密かに思ってしまいました。