いや~、楽しかった!
ステージはこんなに遙か彼方なのに、
ジャズなんて聴かないし興味もないのに、
ステージを見るとつい最前列を目指してしまう悲しい性…。
13日(金)の最後から2番目に登場したケニー・ギャレット。
「早稲田」のシャツを着てるんですが(笑)
調べたらかなりの親日家で、日本でのライブの時は日本語でMCするんだって。わぁ~お。
でもホアヒンに早稲田のシャツを着て来なくてもいいと思うんですが…。
ケニー・ギャレットが「みんな、立ち上がって!」って呼びかけたら
ビーチでまったり寝そべってた観客が一斉に立ち上がって
一気に踊り出し、このあとに登場したT―BONEでは大合唱状態になり、
とても「ジャスフェスティバル」とは思えない状況となりました。
14日(土)はプー@BLACK HEADも登場。
ホアヒンビーチにBLACK HEADのバラードが響き渡ります。
2日間ジャズ漬けだった私には、久々に日本に帰って卵ごはんを食べた時のように
気分になりました…。
14日(土)のトリは有名なミュージシャン。
圧倒されるような迫力ある演奏で観客を魅了します。
来年も行くぞー。